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無印良品 東京有明「もったいない市」に参加しています

https://kotobrand.jp/news/gomikon01/

 

クリエイティブユニットPalab(パラボ)さんと一緒に「江東区ものづくり団地」から出た端材を使ったアートブースを展開します。製造の過程で生じる端材を起点に、区内のものづくり企業と出会うような展示になっています。

無印良品 東京有明 一周年祭
もったいない市 touch!A to Z 

期間:12月3日(金)~12月12日(日)までの10日間
場所:無印良品 東京有明 江東区有明2-1-7 有明ガーデン

今回は、AからZまで「26」のもったいないに触れよう!ということで端材や残糸を活用した限定商品の販売、不要になった家具や照明などの販売・買取りイベント、量り売りや回収サービスなど東京有明店独自の環境への取組みをこの機会に改めてご紹介。また、無印良品スタッフが皆さんと盛り上がるイベントやアート・トークのイベントなど、お子さまからおじいちゃんおばあちゃんまで楽しめる周年祭になっているそうです。

江東ブランド×Palab
ゴミ箱からコンニチワ

江東区は、鉄・木・ガラス・繊維から家具・伝統工芸に至るまで、ありとあらゆるモノヅクリが揃っています。
今回はその中で8箇所の工場を巡り、普段はゴミ箱に捨てられてしまう端材を収集。
それらをよく観察すると、様々な色や面白い形など色々な発見があることに気付きます。
本展は、ゴミ箱のモノ達を紹介しつつ、端材からモノヅクリについて考えを巡らせる試みです。

パラボ【ぱらぼ】名
意図せず偶発的に生まれた端材を集め、 それらを「同時並行世界 (parallel) の素材」と仮定し、そこから見えてきた世界を描き出す研究所のようなクリエイティブユニット。主に「産業の端材」や「街の端材」を素材として扱う。
https://palab.art/